SINCE 1875 室内装飾・インテリアの歴史と共に歩むムツミヤ
インテリアブログ
2021/11/25続・睦屋がオススメする「FEDE RICCO」新作コーディネート
ブランドの紹介
睦屋では様々なファブリックやシェードを取り扱い、お客様のインテリアを最適なものに
するお手伝いをしております。窓周りのドレスアップと光のコントロールにより、お部屋は
より過ごしやすく、そして素敵な空間になります。
さて今回は、睦屋スタッフがオススメする「FEDE RICCO(フェデリッコ)」の新作
「FEDE RICCO 08」コーディネート第2弾です。前半の3名に続き、後半3名のオススメを
ご紹介いたします。なお3番目にご紹介するコーディネートは、実際のお客様の事例に
なっていますので、より具体的な様子をイメージしていただけるのではないでしょうか。
ぜひ、最後までお付き合いください。
1回目の「FEDE RICCO 08」睦屋スタッフのオススメコーディネートはこちら。
https://www.mutsumi-ya.com/blog/blog20.html
「FEDE RICCO 08」の製品特徴やコンセプトなどについてはこちら。
https://www.mutsumi-ya.com/blog/blog19.html
関根佳寿子のオススメコーディネート
私のイチオシは、LAVANT(ラヴァント RC802)です。シアータイプの生地で、
バーンアウトプリントと絶妙な色合わせで奥行きある葉陰が表現されています。基布も
表情のある織りになっていて、高級感を醸し出してくれます。シングルで使っても十分な
存在感でになるのではないでしょうか。機能性をプラスするならば、さらりとした無地の
タイプを合わせてご使用になると良いでしょう。
高橋亜矢子のオススメコーディネート
私がオススメするのは、ドレープはCARAVIA(カラビア RC767-03)。凹凸感がある
生地で、シンプルながらも流れる柄と落ち着いた色の組み合わせになっています。
組み合わせるレースは、カラビアの柄のベージュ系と調和する色を意識して、
BACCARAT PLAIN(バカラプレーン RC808-02)を選びました。そして濃い色のタッセル、
SAULE(ソール RA903-03)でアクセントを入れました。
藤原信広のオススメコーディネート
私のオススメは、リビングルームのローマンシェードのダブル案です。
フロントレースはプレーンシェードで、BONDY(RC756-01)。波模様のピッチを
パネルごとに連続させることが見せどころです(その分のロスを見込む必要があります)。
バックはAMUR(RC786-02)のシャープタイプ。ピッチは250mm程度で割り付けます。
日中はレースのみで使用し、日差しによってはドレープ地を適宜加減をして下ろしながら
光をコントロールすると良いでしょう。夕方以降はドレープをしっかり下ろして外部
からの視線を遮ります。また気分転換に、夜間はレースを上にあげてAMURのシャープ
タイプを楽しむこともできます。この生地はリバーシブルなので、ウェイトバーの40mm
部分は濃い色の方を出すとアクセントになります。
FEDE RICCOブランドについての詳細はこちら。
https://www.mutsumi-ya.com/brand/FEDEPOLYMARBLE.html
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